aikidoiriedojo2019年11月23日読了時間: 2分前に立つこと子どものころから人前に立つのが苦手でした。今も得意でもなければ、好きでもありません。 ただ合気道の指導者になるという事は、少なくとも合気道の稽古の際は人の前に立つという事になります。結果としてその道を志すことができたのは、ひとえに最初に合気道を始めた環境というか、指導のおか...
aikidoiriedojo2019年11月19日読了時間: 1分気づき稽古をしていると色んなことに気づきます。先生方の稽古に出ている時はもちろん、連想行(イメージトレーニング)をしている時も、開祖の残された文章や映像を見ている時も、そして指導をしている時も新たな気づきがあったりします。 今回の気づきはとても大きなもので、自分がうまく指導できな...
aikidoiriedojo2019年9月25日読了時間: 2分受けをとることありがたいことによく先生の受けをとらせて頂きました。今でもごくたまにですが受けをとらせて頂きます。普段の稽古だけでなく、演武会や海外の講習会などでもたくさん受けをとらせて頂きました。 その時その時、手をとらせて頂いた時の感じはもちろんとても勉強になるのですが、いま自分で道場...
aikidoiriedojo2019年6月25日読了時間: 2分合気道は哲学だ高校生の時に合気道に出会い、それに惹かれ、合気道をするなら多田先生のところへという思いもありつつ早稲田に入り、多田先生のお話を聞いていると、それまで自分が考えていたこと、合気道の稽古・動作の中で感じたことと、同じというとおこがましいですが、つながるところが多く、はまっていき...
aikidoiriedojo2019年6月15日読了時間: 1分”できた”で終わらない日々考えていることを言葉にするというのは難しいです。でも文章化することで見えてくることもあったりします。 稽古・修練を続けていくのに大切なのは、モチベーションやそこに向かう熱意が必要だと思います。日々の稽古が大切で、それを丁寧に続けていくことはもっと大切です。合気道に限らず...
aikidoiriedojo2019年5月10日読了時間: 2分気とは何か について気とは何かといつも考えています。 合気道では、稽古の中で気という言葉を使う先生と使わない先生がいらっしゃいます。そんなもの無いとおっしゃる先生もいらっしゃるでしょう。 ちなみに、ここではあくまで私の考えで、他の先生の考え方を否定したりするものではありません。...
aikidoiriedojo2019年4月23日読了時間: 2分稽古をするということ稽古の稽という字はかんがえるという意味です。古はふるい。稽古をするということは古いことをかんがえるということです。 稽古照今、古いことをかんがえて、今に照らす。合気道においては開祖の残された道歌や、開祖の直弟子、またその弟子へと直接受け継がれた技をしっかりと学んでいくことで...